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「子どもが増えれば、家も街ももっと元気に」
2025.06.06
2024年の日本の出生数が70万人を下回ったというニュース、ご覧になりましたか?
晩婚化や「結婚しない」選択が増えている今、子どもの数が少なくなるのも自然な流れかもしれません。
でも、不動産の現場ではそれが地域の未来に大きく影響しています。たとえば、子育て世代が少なくなると、小学校が統合され、住宅地の人気が落ちてしまう・・・なんてこともあります。
「子どもを育てること」が家や街の価値を守る大事なカギになるとしたら、少し考え方も変わってきませんか?
安心して子育てできる家、地域とのつながりがある暮らし・・・そんな環境を選ぶことは、これからの暮らしを豊かにする一歩になるかもしれません。
マイホーム選びや住まい方を考えるとき、「家族の未来」も少し意識してみてくださいね。