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【空き家が900万戸を超えました。長崎県にも6万戸あります】
2025.04.23
日本中で「使われていない家」がどんどん増えています。2023年の調査では、全国の空き家の数が900万2000戸になりました。その中でも、誰も住んでいない・貸してもいない家は385万6000戸もあります。
長崎県だけでも空き家は6万戸あり、全体の家のうち約10戸に1戸は使われていない状態です。こうした家は、壊れたり草が伸びたりして、近所の人にとって困った問題になることもあります。
なぜ空き家が増えているのでしょうか? それは、お年寄りが亡くなったあと、家を引きつぐ人がいなかったり、家をどうしたらよいか分からなかったりするからです。
不動産の仕事をしている私たちは、空き家を放っておかず、使い道を見つけていくことが大切だと考えています。リフォームして住めるようにしたり、お店にしたりすることもできます。
「うちの実家が空き家になりそう…」と思ったら、早めに相談してくださいね。みんなで地域を明るく元気にしていきましょう!