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高齢化進む「限界集落」 都市部への転居は避けられない選択か?
2025.08.11
国交省と総務省の調査によると、2024年時点で住民の半数以上が65歳以上という「限界集落」は全国で3万1,515に達しました。5年前より約9,000も増え、高齢化と人口減少が一層進行しています。特に東北・中国・九州地方で多く見られ、地域によっては全世帯の7割以上が高齢者という深刻な状況もあります。
限界集落では、買い物や病院など生活インフラの確保が難しく、公共交通機関の縮小や廃止も進んでいます。災害時の避難も困難になり、孤立リスクが高まる一方です。
こうした地域にお住まいの方は「住み慣れた場所を離れたくない」というお気持ちは理解できるものの、早期の都市部への転居を検討する必要があると感じます。特に高齢期には、医療や介護へのアクセス、日常生活の便利さが命綱となります。手遅れになる前に、安全で安心できる暮らしへの移行を考えることが、今後ますます重要になるのではないかと考えます。