ブログ
【これからの暮らしを、体にやさしい住まいで】
2025.06.23
血管の治療を受けてからは、できるだけ健康に気をつけたいものです。運動や食生活の見直しも大切ですが、実は「住まいの環境」も、体への負担を軽くする大事なポイントです。
たとえば、階段の上り下りがきつく感じるようになったり、買い物や病院が遠いと外出がおっくうになったり・・・。そんな時にこそ、暮らし方や住まいを見直してみるのもひとつの方法です。
今は、バリアフリーの物件や、病院・スーパーが近くにある住まいも増えてきました。歩いて行ける距離に生活に必要な施設があると、自然と体を動かすことにもつながり、健康にも良い影響を与えてくれます。
「今はまだ元気だけど、これからのために備えておきたい」。そんな方にこそ、体にやさしい住まい選びをおすすめします。今の暮らしに無理のない範囲で、将来を見据えた準備を一緒に考えてみませんか?