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その住まい、大丈夫?移動が負担に感じたら見直しのサイン
2025.06.26
最近「買い物に行くのが億劫になってきた」「病院に通うのが一苦労」と感じていませんか?
特に長崎市内のように坂や階段の多い地域では、高齢者にとって日々の移動が思った以上に体力を奪います。
もし今の住まいで、バス停やスーパーが遠かったり、階段ばかりで外出がつらいと感じるようになったら、それは住まいを見直すタイミングかもしれません。
高齢になるにつれて、通院や買い物といった“生活の足”が暮らしの質を大きく左右します。
近年は、移動支援を行う地域ボランティアも増えていますが、回数やエリアに限りがあり、完全な対応は難しいのが現実です。
一方で、徒歩圏内に病院やスーパーがあるエリアへの住み替えも、選択肢のひとつ。
これからの暮らしを考えるなら、「どこに住むか」だけでなく、「どう動けるか」も大切なポイントです。
まずは、今の生活で移動に無理がないかを振り返ってみましょう。
不動産会社では、移動負担を減らす住み替え相談も受け付けています。